関西では今、映画「セルゲイ・ポルーニンDancer」上映中です。関東はどうかしら？

もう見られた皆様、遅い！と思われるかもしれませんが、お許しを！

 

セルゲイの舞台終了後、楽屋を訪れた父親が「俺の息子よ、よくやった！」と言って、もういい大人のセルゲイを抱き上げるシーンがありました。バレエに没頭し、家族一段となって応援した結果、孤独から抜け出せなくなったセルゲイ。それを救ったのは、何万という観客からの拍手や声援ではなく、父親からの一言、家族そのものだったという最後のシーン。 思いのほか考えさせられるいい映画でした。

もう見られた方は感想を聞かせてくださいね。

※セルゲイ、腹が立つほど男前です。

 

もっとキラキラした映画の方がいい方や、お子様と一緒にいらっしゃりたい方はオペラ座の映画も同時に上映されているはずですので、そちらの方がいいかな。。